自分らしく生きる看護師になる

長い間夜間勤務を続けて来た自分にとって日勤は憧れのシフトだった。夜勤だけの勤務は正直辛い。残業の時は完全に日が昇った状態で帰宅するので、それは陽射しが目に沁みたものだった。日勤に戻って規則正しい生活が送られるようになればどんなに楽になるだろうか。夜勤特有の異常な空腹感からも逃れられるかもしれない。そんな長年の願いも叶い、転職して日勤に戻ったのだが、これはこれで結構大変で、まず昼間の睡魔と戦わなければならない状態がきつかった。

医療現場の勤務は時に日勤も夜勤も両方熟せなくてはならないので大変である。知力体力と共に求められるので大変な仕事だと思う。日勤のみの条件で働ける職場は少ない。パート勤務なら可能かもしれないが、折角の資格を最大限に生かすにはそれは少し勿体無い気がする。看護師は特に色んな勤務形態に対応しなければいけないので、体がきつい事もある。患者の体だけではなく、自己管理もしっかり気を使って体調を整えて置かなければならないので医療現場で働く人達は本当に大変である。

一生ものの看護師の仕事は、長い年月をかけ専門分野での資格を取得します。10年経ってやっと認定看護師になれる人もいます。だからこそ、自分の健康に留意し継続的な活躍が求められます。やりがいを感じるのは何年先かわかりませんが、その時まで健康でいないといけません。

人生は長い!健康イチバンで自分を大事にしませんか?

20代は、汗して先輩の役にたつこと。
30代は、後輩を育てること。
40代は、自身の子供を育てる。
50代は、残りのナース人生を決断すること。

50代で、さらにステップアップしたいものなんです。訪問看護を開業するもよし、介護施設でセンター長になるもよし。

60代では、引退の準備です。海外移住を計画しましょうか。

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